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おすすめのファンデーションブラシは資生堂!
資生堂のファンデーションブラシ131を2010年から(もう6年!)愛用しています。
発売当初、人気のあまり売り切れてしまっていて一生懸命探したのをよく覚えています。
この記事では、ファンデーションブラシの使い方(パウダー、リキッド)と洗い方について説明します。
ファンデーションブラシの使い方(パウダー編)
まずは、パウダーファンデーションでの使い方を説明します。
※イラストつきの説明・動画は資生堂 ファンデーション ブラシ 131のページにも載っています。
ファンデーションブラシを、鉛筆を持つようにして、持ちます。
この持ち方だと、適度な力で毛穴をきれいに隠すことができます。
まずは、ファンデーションをブラシにつけます。3回、ポンポンポンと優しくつけましょう。
量は、だいたいこのくらいです。
取る量が多すぎると、厚塗りになってしまうので、注意しましょう。
手の甲でブラシにファンデーションをなじませると、ナチュラルで綺麗に仕上がります。
顔の中央の毛穴が気になる場所から順番に、スタンプを押すように、ポンポンポンと肌に優しくのせていきます。
しっかりカバーしたい部分は、毛先を押し当てるようにのせると崩れにくくなります◎
ファンデーションが足りなくなったら、ファンデーションをブラシにつけて、追加しましょう。
フェイスラインは、外側へ向けてササッと滑らせるようにして、首との境目がわからないように、なじませれば完成です♪
お好みによっては、このあとにルースパウダーを使用しても透明感がUPします◎
使い終わったブラシは、必ずティッシュの上でササッと滑らせて、残ったファンデーションを取り除きましょう。
また、ケースやポーチに戻す前には、毛先を綺麗に整えましょう。
ファンデーションブラシの使い方(リキッド・BBクリーム・フェイスパウダー編)
次に、リキッドファンデーションBBクリームでの使い方を説明します。
持ち方は、パウダーファンデーションを使うときと同じように、鉛筆を持つようにブラシを持ちます。
まずは、ファンデーション・BBクリームを手の甲に出し、ブラシを軽く回すようにしてブラシにファンデーションをなじませます。
慣れるまでは、半顔分を出してブラシになじませる→顔に伸ばす→もう半顔分を出してブラシになじませる→顔に伸ばすというふうにすると、ブラシに取りすぎて厚塗りになることを防ぐことができます◎
Tゾーン、両頬、あごにのせます。
こんな感じに大胆にのせて大丈夫です♪
次に、のせたファンデーションを外側に向けて伸ばしていきます。
サッサッと手早く伸ばすと、均一に広がります。
フェイスラインは、外側へ向けてササッと滑らせるようにして、首との境目がわからないように、なじませればOKです♪
このあとは、パウダーファンデーションもしくはルースパウダーを使用して完成です。(パウダーファンデーションでの使い方はこちらをご覧下さい。)
ルースパウダーも、ファンデーションブラシで仕上げることができます。
まずは、パフでいつもよりもやや少なめのパウダーを顔全体につけます。ポンポンのせるのではなく、下向き毛穴を埋めるように、下から上に向かって軽く押さえるようにつけると、より毛穴が目立ちにくくなります。
パウダーをファンデーションブラシに取る前に、リキッドファンデーション等がブラシに残っている場合は、ティッシュの上でササッと滑らせて、残ったファンデーションを取り除きます。
フェイスパウダーの入れ物を少し斜めにして、やさしくトントンとすると、適度にパウダーが出ます。
(この時に、パウダーをこぼさないように気をつけてください!!)
フェイスパウダーをブラシに取ります。
手の甲でブラシについたフェイスパウダーをなじませてから、毛穴が気になる頬や小鼻のわきなどにスタンプを押すようにトントンとのせます。厚塗りにならないように、全体のバランスを見ながらのせると、キレイに仕上がります◎
使い終わったブラシは、必ずティッシュの上でササッと滑らせて、残ったファンデーションを取り除き、毛先を綺麗に整えてから、ポーチやケースに戻しましょう。
【おまけ】
目元のクマやシミを隠すためにコンシーラーを使用する場合も、直接肌にのせたあとに、ファンデーションブラシで伸ばすと、指の跡も付かずに綺麗な仕上がりになります♪
ファンデーションブラシの洗い方
汚れが目立ったり、ファンデーションの付きが悪くなってきたら、ブラシを洗いましょう。
資生堂 スポンジクリーナー 199など専用クリーナーを使用すると使い心地が良くブラシも長持ちします。
洗い方のポイントは、力を入れすぎないことです。
(1)ぬるま湯に、クリーナーをまぜます。
クリーナーはあまり多すぎると、洗い残しの原因になりますので、入れすぎないように注意しましょう。
(2)ブラシの根元から毛先までをクリーナーを溶かしたぬるま湯に入れ、まずは、かるく振り洗いをします。
(3)次に、毛先を押さえるようにして、洗います。
(4)キレイなぬるま湯に変えて、泡がでなくなるまで、すすぎます。
(5)十分にすすぎ終わったら、筆先をかるく絞って水気を切り、タオルで水分を拭き取ります。
(6)清潔なタオルにのせて、ブラシを横にした状態で、風通しの良い場所で完全に乾くまで陰干ししてください。
ファンデーションブラシは、ほかのブラシ・スポンジ類に比べて、乾くのに時間がかかります。
生乾きのまま使用してしまうと、雑菌が繁殖し、肌トラブルの原因になりますので、気長に待ちましょう。
また、ブラシは消耗品です。 毛先が広がったり、チクチクするようになったら、新しい資生堂 ファンデーション ブラシ 131に交換しましょう。
資生堂公式オンラインショップなら、全品送料無料でとても丁寧な梱包で自宅に届きます◎
無料会員登録をすると、300円割引クーポンがもらえて、注文の際に「クーポンを利用する」を選択すれば、初めてのお買い物でも使えます。
ファンデーションブラシは、台紙の間に専用ケースが入っているので、間違って捨てないようにしてください。
ファンデーションブラシの使い方と洗い方については、これで終了です。
慣れるとスポンジよりも簡単・キレイに仕上げることができますので、あなたの魅力を最大限に引き出すために、是非ファンデーションブラシの使い方をマスターしてみてください☆
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